2014年5月18日日曜日

「大英帝国」の「大」の意味

British Empireが大英帝国と訳された由来は、はっきりとしていないが、Great Britainという島の名称によるものだろう。

島の名前に、Greatがついたのは、英国国王が所有している領地が、フランスにもあって、英語名はないのだが、小ブリテンBritania minorであった。それとの比較で、大ブリテンBritania majorというのが存在したわけである。

昔のヨーロッパの王族は、自国のみならず、ヨーロッパのあちこちに領地を所有していた。

フランス革命のときに、フランス国内にある自分の領地を奪われるのが嫌で、あちこちの王族が「反革命」を起こした。

それで、国民国家として、踏ん張らなければならなかったフランスは、基本的には戦争には弱いのに、ナポレオンが頑張った。

ところで、「小日本」がないのに、「大日本帝国」を名乗った日本は、なんだか変な感じがする。

でも、日本の版図(はんと)がいちばん大きかったときは、こんなんだったんだぜ。




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和歌山県, Japan
早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

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