2013年11月7日木曜日

第2次世界大戦終戦後、連合国軍占領下の日本で米兵が犯したレイプ事件の数

第2次世界大戦終戦後、連合国軍占領下の日本で米兵が犯したレイプ事件の数は、およそ1万件だった。

戦後の日本は、進駐軍が来れば、日本の婦女子の貞操が危機に曝(さら)されると危惧(きぐ)し、米兵御用達(べいへいごようたし)の慰安所、つまりは売春宿を各地に設置した。当時の金額で1億円くらいを費(つい)やした。

それに携(たずさ)わった日本側のある人物は、1億円で日本の婦女子の貞操が守れるのなら、安いものだと言ったという。

それでも、7年足らずの間に、1万件ほどのレイプ事件が発生した。

それに対する米軍の見解には驚いた。

たったの1万件しかないから、米軍の民度の高さが証明された。

自慢していた。

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和歌山県, Japan
早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

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