2013年10月24日木曜日

日本の一流企業の社長やCEOには、涙袋(なみだぶくろ)のある人がものすごく多い。

涙袋(なみだぶくろ)とは、目の下にある下瞼(したまぶた)にそったふくらみのことである。

『日本経済新聞』や月刊誌の『プレジデント』を読むと、一流企業の社長やCEO(最高経営責任者chief executive officer)がよく登場する。すると、涙袋のある人がほとんどなのである。

たまに、涙袋のない社長がいると、2代目社長や3代目社長だったりする場合が多い。

また、いわゆる成り上がり者の新興企業の社長だったりする場合が多い。

加齢(かれい)によって涙袋ができた可能性もあるが、涙袋のない老人は少なくないから、なんらかの相関関係があるのかもしれない。

ところで、インドでは耳の小さい人は信用されないという。これにもなんらかの相関関係があるのだろう。

あ、そういえば、ツングース系の人たちは耳が異常に小さいな。

参考記事→遊牧民ツングース系の顔立ちというものがあって……。

ちなみに、私には涙袋はまったくない。耳は大きくて、おまけに福耳なんだけどね。

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和歌山県, Japan
早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

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