2013年10月25日金曜日

女性というものは22歳あたりから自然と痩(や)せるものだと思っていたが、違っていた。

昔の知り合いの女性たちは、早い場合で、20歳くらいから、だいたいは22歳を超えるあたりから、痩(や)せていき、ほっそりとした体形になっていった。

それで、女性というものは、22歳あたりを境に、ほそくなる生き物だと思っていた。

そのことを指摘したところ、カロリー計算をして、努力しているからだと、全員が言った。

驚いた。

一方で、22歳を超えても、ほそくならない女性たちが、うちの親戚(しんせき)に少なからずいた。彼女たちは、若いときに、こつこつと真面目には勉強しなかった。

22歳あたりから、ほっそりとなった女性たちは、それなりの難関大学の出身者である。どうも、地頭(じあたま)が悪い上に、自堕落(じだらく)な生活をした女性は、適切な栄養素を摂取(せっしゅ)しながら、カロリー制限をこつこつと行なうことができないらしい(うちの親戚限定での比較。一般論ではない)。

22歳を超えたあたりから、ほっそりするのは、難関大学の場合、課題が多く、勉強量が多いので、ダイエットの余裕はないが、超絶(ちょうぜつ)なまでの激務の企業でなければ、余裕(よゆう)ができるので、地道にカロリー制限に励(はげ)めるからであるようだ。

ダイエットと学歴の相関関係は、ちょっと興味深い。これは、まあ、あくまでも、うちの親戚との比較での話だが、一般論として、難関大学にすんごいデブはいないのも事実である。

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和歌山県, Japan
早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

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