2013年8月9日金曜日

うちの大黒鼠の半兵衛と幸村は、プリマハムを喰(く)わなかった。[追記:日本ハムも食べなかった]

大黒鼠(だいこくねずみ)を飼い始めたときには、気を遣(つか)って餌(えさ)を遣(や)っていたが、最近では、ちょっと塩分が多いかなと思いながらも、人間用の食べ物も分け与えるようになった。

大黒鼠でも旨(うま)い不味(まず)いを感じ取る。イタリア産の高級ハムや100g580円のローストビーフは喜んで食べる。

昨日(きのう)、プリマハムの安物(やすもの)を遣(や)ったら、食べなかった。贅沢(ぜいたく)をさせた結果、好き嫌いの激しい大黒鼠になったようだ。

しょうがないから、残りは私が食べた。

このところ、体重当たりの食材費は、私よりもうちの大黒鼠のほうが遙(はる)かに高いようである。

[追記:日本ハムの安物も食べなかった。またもや残りは私が食べた]

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和歌山県, Japan
早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

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