2013年7月2日火曜日

終戦にあたり自決した軍人がいたが、抗議の自決もあった。

 1945年8月15日に日本は終戦を迎えた。その日から、1か月くらいの間に500人以上が自決している。戦争に勝てなくて申し訳ないという意味合いで自決しているのだと思っていたが、そうではない自決もあった。

 とりわけ、帝国陸軍は本土決戦になれば、勝てると考えていた。

 そのため、抗議の自決が少なからずあった。

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和歌山県, Japan
早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

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