2013年2月2日土曜日

何年か前に1本1000円の恵方巻きを近所の超安売りスーパーで売っていたそうである。

 何年か前のことだが、近所の超安売りスーパーマーケットで1本1000円の太巻きが恵方巻きとして売られていたそうである。私はその店の商品が怖いので寄りつかないでいるので、あくまでも伝聞情報である。

 1本1000円の太巻きは、なんの変哲もないごく普通の太巻きであった。精々(せいぜい)、350円がいいところという具合であったそうだ。そのスーパーマーケットの普段の品揃(しなぞろ)えから推察するに、素材を厳選(げんせん)しているはずはない。

 東京では、巻き寿司は馴染(なじ)みのないものである。東京人は基本的に巻き寿司は食べない。だから、太巻き寿司の標準的な価格を知らない人が多かった。

 その超安売りスーパーマーケットに来る客は、所謂(いわゆる)貧困層に属するか、あるいはそれに近い社会階層である。彼らはコンビニエンス=ストアには足を運ばない。割高だと感じているからだろう。

 その近辺の貧しき人々は、その超安売りスーパーマーケットにしか足を運ばず、太巻き寿司の相場がわからない。しかも、そうした種類の人々は、広告などの扇動に乗せられやすい傾向がある。

 その結果、その超安売りスーパーマーケットによる不当な高価格商法は、功(こう)を奏(そう)していたという。

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和歌山県, Japan
早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

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