2012年11月24日土曜日

全身ユニクロの生徒は児童虐待の疑いがあり、成績の伸びは悪かった。

現時点でも当て嵌(は)まるかどうかは確かめていないが、2年ほど前の時点では、たとえば、中学2年生の生徒で全身がユニクロUNIQLOの場合、成績の伸びが悪く、且(か)つ、母親に幾分(いくぶん)かなりとも、人格障害らしき行動が見られた。

母親もユニクロで固めていれば、衣類にまったく関心がないにすぎないので問題はない。

しかし、母親がきちんとした衣服を身に纏(まと)っているにも拘(かか)わらず、子どもがユニクロだらけの恰好(かっこう)をしている(あるいはさせれれている)場合、児童虐待の疑いが感(かん)ぜられた。

成長期の子どもは衣服がすぐに小さくなるから、お金をかけたくないという考えがある。しかし、その場合、親戚(しんせき)からお下がりを貰(もら)うなり、子どもの同級生で、兄または姉のいる者の親からお下がりを貰うということが可能である。

それがないということは、親戚とのつき合いが悪く、且(か)つ、子どもの同級生の親たちとのつき合いも悪いということであろう。

その結果、子どもの衣類は、とにかく廉(やす)いものを買うこととなり、ユニクロを選ぶようになる。

ところが、2年前の時点で、よくよく情報を集めれば、西友やイトーヨーカ堂やしまむらのほうが、ユニクロよりも低価格高品質のものが得られるのであった。そのようなときに、自分の子どもを全身ユニクロにするのは、母親自身が情報蒐集能力(じょうほうしゅうしゅうのうりょく)に欠けるといえる。

つまり、頭があまりよくはないのである。


そういう親に育てられる子どもは、高い学力を獲得することはできない。

こうしたことが何度かあったので、ユニクロには、あまりよい印象がない。



暇つぶしに読むには、それなりにおもしろいよ。とりわけ、同じ製造小売りであるZARAとの比較がおもしろかったし、柳井正自身、ZARAのことは強く意識しているそうである。ユニクロは、小売店が始めた製造小売りだが、ZARAはデザイナーが始めた製造小売りで、同じ製造小売りであっても対極に位置する。

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早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

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