2010年12月18日土曜日

最近の当校の事例(城北中学校1年生)

 1学期期末試験の英語で32点をとり、夏休みから当校に入学し、当校のプリントを使ってNew Crownの教科書を淡々と訳し、空所補充プリントや語順整序プリントをこなした。

 現時点で、中学3年間の教科書のすべてのレッスンを終えている(中学3年生の教科書のLET'S READだけは未済)。

 多少いい加減であっても、中学3年生レベルをおさえていると、中学1年生や中学2年生で習うことは簡単になってしまう。

 2学期の定期試験で91点をとった。59点アップだ。

 もともと地頭がよい生徒が当校のプリントを使って学習すれば、このくらいの得点上昇は、別段、異常値ではないんだけれども、驚く人が少なくはない。

 当該の生徒は、32点から91点になったことで「よく頑張ったね」と母親に言われ、それほど頑張ったわけではないのに、そんなふうに言われ、なんだか親を騙(だま)しているような気になってしまったそうだ。

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和歌山県, Japan
早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

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