2010年6月22日火曜日

ナイジェリア対大韓民国の主審はポルトガル人:これが意味するのは?

 6月20日に6月23日のナイジェリア対大韓民国の試合の着眼点は審判の国籍である。という記事をしたためた。当該の試合の審判はポルトガル人だった。
 そうきたか!?
 2002年のFIFAワールド=カップでは、ポルトガルは大韓民国と同じ予選グループだった。ポルトガルが大韓民国と対戦した際、試合開始早々に、大した反則でもないのに、つぎつぎと、ポルトガル代表選手が2名、退場処分を喰(く)らった。
 9人対11人では、少々の力量差があっても、なかなか敵(かな)わない。結果は0対1で大韓民国の勝利に終わった。
 ポルトガル代表の退場劇に関しても、審判買収疑惑は、サッカーファンの間では、通説である。
 イタリアやスペインの審判を採用するよりも、あからさまではないが、ほかのヨーロッパの国の審判の場合よりも、はるかに、FIFAからのメッセージが込められている。
 そのメッセージとは、大韓民国代表が2002年に行なったことに対する報復は、今後も、続くぞ、というものである。
 このあたりに、ヨーロッパ人が民度が低いと判断した相手に対する態度が見えるような気がする。
 もちろん、帝国主義時代のようなことはできないから、どちらとでもとれるような状況であるとか、ここぞというときの判定ぐらいに限って、致命的な傷(きず)を負わせるくらいにするだろう。
 大韓民国サッカー代表が背負い続ける不幸、もちろん、これは当人たちが自ら招いた不幸だが、その不幸とは、今後、ヨーロッパ人の審判には、常にというわけではないが、要所要所で、致命的な打撃を加えられるだろうということである。
 そうなると、圧倒的な力量さがなければ、勝てないことになる。
 サッカーには誤審はつきものであるし、誤審も含めてサッカーである。しかし、自チームに不利な誤審しかないとなると、どうだろうか?

 これはぜひとも観なければならないと思ったが、うちには、テレビもなければ、スカパーもない。
 江古田駅の南側にスポーツバーはあるのだが、23日午前3時30分からは、「ナイジェリア対大韓民国」「ギリシア対アルゼンチン」の試合が同時にあり、スポーツ=バーでは、どう考えても、「ギリシア対アルゼンチン」の試合を放送するとしか考えられない。そのスポーツ=バーには、「Wカップ方映中」という貼り紙があるのだが、せめて「W杯 放映中」くらいであってほしいなと思う。「Wカップ」だと、ブラジャーのサイズのようであるし、「映中」は「放映中」にしてもらいたいな。

[追記]大韓民国はナイジェリアと2対2で引き分け、大韓民国は決勝トーナメント進出を決めた。なんだ、審判買収しなくても、それだけの実力があるんだ。予選リーグの試合では、どの試合でも、大韓民国はイエロー=カードをもらった枚数は対戦国よりも少ない。これは、FIFAが買収しにくい国の審判をあてがった結果だろう。と、同時に、見逃してもらえる反則ができなくても決勝トーナメントに進出したのは、大したものだと思う。つぎの試合は、ウルグアイであるが、これまた、ヨーロッパの審判が採用されるだろう。買収ができないだけにすぎないから、大韓民国の実力が試される。

2010年6月19日土曜日

当校の生徒によるAKB48の前田敦子の分析

 うちの女子生徒が、AKB48の前田敦子の外見あるいは顔貌(がんぼう)について分析していた。
 少しく以前、お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功(はまだまさとし)が、前田敦子のことを、「顔のパーツが全部真ん中に集まっているけどねえ」と発言したそうだ。
 そのことが話題になったとき、ある生徒が、だから、彼女は髪の毛が頬(ほお)にかかる髪型が多いと発言した。
 そんなものかと思っていたら、こんな意味のことも言っていた。
 彼女は、左目よりも右目が少しだけ小さいので、左目の上で髪を分け、右目の上に髪がかかるようにしている。右目のそばに髪があることによって、東の空から出てきた満月が近くに煙突やビルがあると大きく見えるのと同じ効果を狙っている。また、斜めからの写真は目の大きい左側からのものが多いのも、同じ理由である。
 ふーんと思って、画像検索してみた。









 なるほど、生徒のいうとおりだ。
 また、この生徒によれば、ひっつめ髪などにすると、普段ほどもかわいくは見えないはずだという。
 これまた画像検索してみた。






















 その場にいたほかの生徒たちが、全員、分析の的確さに感動していた。

 アイドルはやっぱりすごいわ。自分を最高にかわいく見せる方法を知っている。

 そんなことをこの女子生徒が言ったが、ほかの生徒たちは、「そんな分析ができるあなたもすごいわ」と思ったそうだ。

2010年6月18日金曜日

最近、ゴミの分別基準が甘くなっているようだが

 燃えるゴミを出す日に、燃えないゴミがけっこう混(ま)じったゴミ袋を見かけるようになったが、以前とちがって、「分別されていません」というシールが貼られ、持っていってもらえないということがなくなっている。ペットボトルが入っていても大丈夫であるようだ。
 武田邦彦の『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』『環境問題はなぜウソがまかり通るのか 2』『環境問題はなぜウソがまかり通るのか 3』を読んだら、ペットボトルなどの燃えないゴミは、燃えるゴミと一緒に回収して燃やしたほうがよいと書いてあった。
 燃えるゴミには生ゴミが多く、生ゴミは水分を大量に含んでいる。だから、これまでにも、燃えるゴミを燃やす際には、水分が多く、ゴミだけでは燃えないので、重油を混ぜて燃やしていたという。ペットボトルを混ぜておけば、投入しなければならない重油の量が減るので、分別しないほうが環境にやさしいということになるという。
 武田邦彦に対する反論も目にするのだが、少なくとも東京都のゴミ収集の現場では、さほど分別していなくても、回収してくれるのを目にすると、武田邦彦の主張は、一定の説得力のあるものかもしれない。

 なお、武田邦彦の主張で、小学生・中学生にも説得力があるのは、こういうものだった。

 ダイオキシンが猛毒であるなら、どうして、ダイオキシンが原因で死亡した例がゴミ焼却場で働く人にいないのか?

  

2010年6月17日木曜日

小惑星探査機「はやぶさ」のネーミングについて

 小惑星イトカワから試料を採取してきた探査機の名前は「はやぶさ」である。
 隼という名前が、日本人は好きである。

1) 陸軍一式戦闘機は隼である。
2) スズキ株式会社の大型オートバイは、GSX1300Rハヤブサである。カウルに「隼」の文字がある。
3) 第2次世界大戦の日本軍には加藤健夫(かとうたてお)率いる加藤隼戦闘隊というのがあった。一式戦闘機隼を駆ることから、隼戦闘隊なのだと考えられているが、この戦闘隊は、一式戦闘機隼が配備される前から「加藤隼戦闘隊」という名前であった。
4) 寝台特急に「はやぶさ」というのがあった。
5) 東北新幹線の愛称が「はやぶさ」に決まった。
6) 覆面レスラーに「ハヤブサ」という選手がいる。
7) 「マシンハヤブサ」というアニメ番組があった。
8) 株式会社ハヤブサという釣具メーカーがある。

 人気者だな、隼。鷹(たか)や鷲(わし)は隼ほどではないな。

 隼という猛禽(もうきん)は、急降下速度は鳥類最速で、ときには、時速300kmに達するという。
 速いという点で、小惑星探査機にも「はやぶさ」の名が与えられたのだろうと思っていた。ちなみに、7年で60億kmの旅をした「はやぶさ」の場合、小惑星イトカワに滞在していた期間などを無視して、平均移動速度を算出してみると、つぎのようになる。

60億km÷7年÷365日÷24時間÷60分÷60秒=秒速21km

 宇宙空間では、それほど速いわけではないのだろうけど、地上に暮らす者には、速いと感じてしまう。ちなみに、地球の公転速度はおよそ秒速30kmだ。

 ところが、どうやら、隼の急降下速度が速いということだけから小惑星探査機が「はやぶさ」と命名されたわけではないらしい。

 今回の探査目的地は小惑星イトカワである。イトカワという名称は、宇宙開発・ロケット開発の父とされる糸川英夫に因(ちな)むものだ。この糸川英夫は、第2次世界大戦で活躍した一式戦闘機隼の開発に関わっている。
 もしかすると探査機「はやぶさ」の名は、一式戦闘機隼に因(ちな)むものかもしれない。それ以前の「さきがけ」「すいせい」などとは、異質な命名であることからも、戦闘機の愛称に由来する可能性が高いといえるだろう。本当のところは、どうなんだろう?

[追記]鳥の隼の速度が速いこと、糸川英夫が一式戦闘機「隼」の開発にかかわったこと、それに、JAXA関係者が寝台特急「はやぶさ」で種子島宇宙センターに赴(おもむ)くことが多かったこと、この3点によるものだそうだ。

日本対カメルーンの視聴率が45%だと知って

 日本対カメルーンの視聴率が45%で、瞬間最高視聴率が49%を超えたと知って、日本人って、そんなにサッカーが好きだったかなと疑問に思った。
 昨年の春先のワールド=ベースボール=クラシック(WBC: World Baseball Classic)の様子から、なんだかんだと、日本人は野球が好きな国民だと思っていた。
 日本でサッカーが盛り上がったので、Jリーグが発足した当初の一時期と、日本代表が強いとマスコミに錯覚させられたFIFAワールド=カップのときくらいだった。今回のFIFAワールドカップに関しては、日本代表は3戦全敗すると予測する評論家やジャーナリストが多く、まったく盛り上がらない大会になった。
 ところが、日本対カメルーンの視聴率が異常に高い。試合は見ていないが、守備的で、サッカー通でなければ退屈な試合だったらしい。それが49.1%の視聴率だ。
 サッカーは世界的なスポーツで、競技人口から考えると、FIFAワールド=カップで1次リーグ突破、つまりベスト16に入るだけでも、ワールド=ベースボール=クラシックで優勝するよりも大したものだろう。

 そんなことから、こう考えた。

 日本人は、日本代表が強いときだけ、一時的に、そのスポーツのファンになる。

 なんか、いやな国民性だな。

2010年6月16日水曜日

「はやぶさ」の意義について

「はやぶさ」が地球に帰還して、カプセル以外は燃え尽きた。
 事業仕分けで予算を減らされたJAXA(宇宙航空研究開発機構)だが、JAXAは口にしていないけれども、今回の偉業が、テクノロジーだけでなく、日本の国力にどのような関係があるのかを考えてみたい。
 まず、小惑星は重力が小さい。月ですら、地球の6分の1の重力である。小惑星くらいに小さいと、重力はすこぶる小さい。そこから脱出するのに必要なエネルギーがすこぶる小さい。
 小惑星に宇宙船などを送り、資源を回収して、再び、地球の近くに戻るのに必要なエネルギーはきわめて小さいことになる。そのまま、地上に資源を送り込むのはコストの面でたいへんなことになるだろうが、軌道エレベータつきの静止衛星があれば、その静止衛星に資源を運び、軌道エレベータで地球に運ぶだけでよいだろう。
 小惑星の中に、レアメタル(rare metal 稀少金属)の塊(かたまり)のようなものがあれば、どうだろうか?
「はやぶさ」の成功によって、現時点で、近いうちに小惑星から稀少金属を採取できるようになるのは日本だけだし、軌道エレベータなどが実用化されれば、一挙に日本は資源超大国になる。宇宙から稀少金属を採掘するのだから。
 もちろん、欧米の大国は、日本が宇宙資源超大国になることを阻止するため、いろいろと難癖をつけてくるだろう。
 となると、南極条約と同じように、宇宙条約を欧米の大国は提唱して、小惑星の資源を日本には独占させないようにするだろう。
 そこで、日本は、従来の各国の工業力を基準に、小惑星から獲得した稀少金属などを、その工業力に応じて分配するようにすると、ある程度の理解は得られるであろう。人口に応じて分配すると、なんだかよくわからない国が得をすることになる。このあたりは、博愛主義や友愛はやめて、欧米の大国基準に合わせるのが、日本の国力増強に役立つだろう。この場合、日本は採取手数料を上乗せして、分配すればよいだろう。
「はやぶさ」の成果は、日本が宇宙資源超大国になる礎(いしずえ)なのである。
 民主党政権はこのレベルの深謀遠慮(しんぼうえんりょ)すらできなかったらしく、事業仕分けで3000万円に予算を削った。
 そんな政治家たちにもわかるように、イオン=エンジンの売り込みを図り、3年間で20億円の売り上げを目指すとNECが発表した。

2010年6月12日土曜日

当校の小学生が出した血液型のクイズに見事にひっかかった。

 当校の小学生に血液型のクイズを出された。

XさんとYさんが結婚したところ、A型・B型・O型・AB型の子どもが生まれました。
XさんとZさんが結婚したところ、O型の子どもしか生まれませんでした。
さて、YさんとZさんが結婚したとき、何型の血液の子どもが生まれるでしょうか?

 まず、A型・B型・O型・AB型の子どもが生まれましたということから、XさんとYさんの血液型は、つぎの組み合わせでなければならない。
Xさん AO型 BO型
Yさん BO型 AO型
 つまり、XさんがAO型のA型であれば、YさんはBO型のB型であり、そうでなければ、XさんがBO型のB型であり、YさんはAO型のA型である。
 XさんとZさんが結婚した場合、ZさんがOO型のO型であったとしても、XさんはAO型のA型か、BO型のB型か、いずれがであるので、O型の子ども以外、A型またはB型の子どもが生まれなければならないので、O型の子どもしか生まれないことはありえない。

 以上のことを子ども向けに答えたのだが、「全然違います」と言われた。

 そこで、XさんとZさんの間に生まれた子どもがO型しかないとすれば、Xさんの血液型が、AO型のA型あるいはBO型のB型から、骨髄移植などによってOO型のO型に変わったと考えられるが、しかし、YさんとZさんの間に生まれる子どもの血液型の決定には、役に立たない。
 XさんとZさんが結婚したところ、O型の子どもしか生まれなかったのであるならば、ZさんはOO型のO型であり、Yさんは、いずれにしろ、AO型のA型か、BO型のB型であるので、あえて答えるならばつぎの2とおりが考えられる。
1) AO型のA型が50%、OO型のO型が50%
2) BO型のBが50%、OO型のO型が50%

 しかし、これも違うという。

 正解はこんなのだった。

YさんはXさんと結婚しています。ZさんもXさんと結婚しています。ということは、YさんとZさんの性別は同じです。だから、正解は「YさんとZさんは結婚できません」です。

 見事にひっかかってしまった。

2010年6月11日金曜日

最近、ゆうメイトの礼儀と愛想がさらによくなったようなのだが

 うちの近所だけかもしれないが、ゆうメイトの礼儀と愛想がさらによくなったようだ。
「ゆうメイト」というのは、郵便局でアルバイトしている人たち(非正規採用職員)のことだけど、正式名称だったのが、2007年から「期間雇用社員」が正式名称に変わっていた。
 期間雇用社員で配達担当の人たちが、以前から礼儀正しくて愛想がよかったのが、さらにパワーアップしているのである。
 そこまで丁寧でなくてもいいじゃんと思うくらいなので、ちょっと考えた。
 どうやら、亀井静香が原因らしい。
 期間雇用社員の半分を正社員にすると言っていたが、のちに、3分の1に変わった。ということは、現在、期間雇用社員である人々のうち、3分の2は期間雇用社員のままである。3分の1の枠に入るには、配達社員の場合、必須の条件として、単位時間内で一定レベル以上に数をこなさなければならないだろう。
 そこで差がつかなければ、苦情件数がない、あるいは少ない者が優先されるだろう。
 このあたりに、最近の配達担当の期間雇用社員(ゆうメイト)がもともと愛想がよかったのが、さらによくなった理由なのではないかと考えている。
 正社員化後に、配達担当に人たちの態度がどう変わるのか、ちょっと楽しみだ。

 ところで、亀井静香が代表をしている国民新党は、この夏の参議院議員選挙で期間雇用社員(ゆうメイト)の票を集めるのだろう。2008年の資料では12万4千人いるそうだから、意外と大きな票田だ。

女の子が父親にすると、たぶん、まずいんじゃないかなという質問

 小学生に諺(ことわざ)を教えていたときのことだ。四谷大塚という首都圏の中学受験用テキストで説明していた。こうした真面目(まじめ)なものでは、たとえば、「蛙(かえる)の面(つら)にしょんべん」は掲載されておらず(中学受験で出題されることはないので、受験に関しては問題ない)、「蛙の面に水」しか載っていない。
 諺(ことわざ)というよりは俚諺(りげん:民間で言い慣わされている諺)に近いのだろうが、つぎのものも紹介した。

   美人は3日で飽きるが、ブスは3日で慣れる

 この諺(ことわざ)あるいは俚諺(りげん)がそれほどおもしろいとは思わないのだが、小学生たちにバカウケしていた。思い当たる節(ふし)があるようだ。
 すると、ある女子生徒が父親に何日くらいで飽(あ)きたかを訊(き)こうと言った。
 うーん、これはまずいような気がする。
 ちょっとシミュレーションしてみると、こうなるのではないだろうか?

「ねえ、美人は3日で飽きるけど、ブスは3日で慣れるっていうけど、お父さんは何日くらいで飽きた?」

 これは、答えるには辛(つら)い質問だろう。
 まず、お母さんは美人だと主張しようとして、「1日で飽(あ)きた」と答えると「そんなにも早く飽きたの!?」と娘から反感を抱(いだ)かれてしまう。
 かと言って、「まだまだ飽(あ)きていないぞ」と答えると、「お母さんのこと、綺麗(きれい)だと思っていないの!?」となってしまう。

 なお、男子小学生は、お母さんは自分にとって、世界でいちばん大好きな存在なので(中学生になるまで)、上記のような質問をしようとは、はなから考えることがないようだ。
 ま、そうだろうな。

2010年6月10日木曜日

高速増殖炉もんじゅの運転再開と中国人民解放軍海軍の活動

 2010年5月6日に高速増殖炉もんじゅの運転が再開された。
 単なる偶然かもしれないが、どうして、この時期なのだろうかという疑問を抱いた。
 人工衛星を打ち上げる技術は核ミサイルに応用できる。日本はこれに関しては充分な技術を備えているといえよう。
 そこへ、高速増殖炉もんじゅによって、すでに備蓄しているプルトニウム以上のプルトニウムが手に入れられることをはっきりと示すことになる。
 これは人民解放軍に対する婉曲(えんきょく)的な威嚇(いかく)となる。

 最近の人民解放軍海軍の活動を振り返ってみよう。
 4月8日・21日に訓練中の人民解放軍の艦載ヘリコプターが、監視中の海上自衛隊の護衛艦に異常接近している。
 また、13日には、海上自衛隊のP3C哨戒機に人民解放軍の駆逐艦が速射砲の照準を向け、いつでも撃墜できるという姿勢を示した。
 さらには、日本最南端の島である沖ノ鳥島の周囲を中国艦隊が1周したが、中華人民共和国政府は以前から、沖ノ鳥島は島ではなく、岩にすぎず、したがって、沖ノ鳥島を中心とした排他的経済水域exclusive economic zone (EEZ)は認められないと主張している。
 潜水艦によって、沖縄周辺の海底の地形を調査するという、まるで戦争に備えることを堂々と行なっている。

 こうしたことに対して、中華人民共和国をやんわりと威嚇するために、5月6日に核兵器製造に使用可能なプルトニウムができる高速増殖炉もんじゅの運転を再開したと考えたくなったのだが、考えすぎかなあ。

2010年6月9日水曜日

リーマン=ブラザーズ=ショック(Lehman Brothers Shock)後の高校進学

 2008年9月にリーマン=ブラザーズが破綻(はたん)したので、世界的な金融危機が生じた。その結果、ある所得層は私立高校への進学を避け、東京では都立高校進学へと大幅にシフトした。その結果、2009年度・2010年度の高校入試では、従来ならばワンランク上の私立高校に進学していたような階層が、こぞって都立高校に進学した。授業料の廉(やす)い都立高校に確実に進学するために、従来では考えられないくらいにランクを落とした例も少なくないようだ。
 リーマン=ブラザーズ=ショック以前と以後とでは、同じ都立高校とはいえ、生徒の水準が大幅に変わった。
 端的にいえば、現時点での3年生は学力水準が低く、1年生・2年生は、3年生と較べて高い。
 もちろん、上位の高校と下位の高校では、それほどの開きはないが、そこそこのレベル、偏差値でいえば、50から60あたりの高校は、学力差が大きくなったようだ。
「3年生は変ですよ」「なんかちがうんですよね」という発言が見られるそうだ。

 リーマン=ブラザーズ=ショック直後の入試では、たとえば、成蹊高校は志願者数を減らした。この高校は「武蔵野の慶應」と呼ばれることがあるのだが、不況となると、志願者が激減した。
 もっとも、本家(?)である慶應義塾高校は、競争率が極度に下がったわけではないらしい。このあたりは、さすがは慶應義塾だな。

2010年6月7日月曜日

18時間も寝た。

 18時間も寝た。7日の5時(午前5時)に寝て、目が醒めたら、23時(午後11時)だった。1日が消えたような気分だ。
 これまでの最長睡眠時間は25時間だ。午後7時に寝て、目が醒めたら、8時だった。1時間しか寝ていないのかと思ったが、外は暗い。25時間寝ていた。
 ときどき、異常なまでに寝てしまうのだが、原因は不明。忙しければ、ちゃんと予定通りに起きるのだけど。

2010年6月6日日曜日

ラブラブ二人乗り

 夫婦喧嘩の多い家庭で育つと、子どもというものは、その潜在的な能力を発揮できずになり、素質に較べて勉強できなくなる。そんなことを話した。
「そうはいっても、仲がよすぎるのも考えものです」
 女子高校生が言った。
 結婚後15年以上経っているのに、これほどまでに仲がよいのは、信じられないと常々思っていて、とりわけ、外食する際、たとえば、近所の寿司屋なんかにでも行こうということになると、自分は自分の自転車に乗って店に向かうのだが、そのとき、両親が、自転車でラブラブ二人乗りをするので困るという。「いやだなあ」と思うそうだ。
 ほかの女子生徒に両親のラブラブ二人乗りについてどう思うか訊ねてみたところ、高校生の意見は、好ましくないというものであった。40歳を超えて、ラブラブ二人乗りはないでしょうという意見もあった。
 このあたりについては、仲がよすぎると、両親ではなく、男女に見えるということから、好ましからざるものと感じるのだろう。
 しかし、子どもの教育に関しては、両親の仲が悪いよりは、仲がよいほうがよい。
 「ラブラブ二人乗り」ということばはおもしろい。初めて耳にすることばなのに、なんとなく意味がわかったような気になる。けれども、何をして、どんなふるまいをすれば、ラブラブ二人乗りになるのか、想像できない。私には不思議な感じのすることばだ。
 私自身、自転車の二人乗りは経験がなく、オートバイならあるけれども、事故に遭ったり、転倒したりしたときに備えるので、どうしたって、「ガチンコ二人乗り」にならざるをえない。
 ほかに、このことばを使う人がいるのかと思って、Googleで、そのままの文字列の検索例しか出てこないように、引用符で括(くく)って、"ラブラブ二人乗り"で検索してみたところ、このことばを使っている人が少なからずいた。
 それにしても、ラブラブ二人乗りであったとしても、自転車の二人乗りは道路交通法で禁じられていて、2万円以下の罰金または科料なんだよな。

2010年6月4日金曜日

この日乗を再開することにした。

 プリント作成をはじめ、いろいろと忙しいので、この日乗を中断していた。
 また、昨年、パソコンが壊れたので、買い換えたのだが、ソフトウェアなどもそれまでとは違うものにしたせいか、当校のウェブサイトの更新ができなくなっていた。
 そのままにしていたところ、検索などで当校のウェブサイトや日乗に辿(たど)りついた人で、当校のウェブサイトは昨年から更新していないし、ブログ(日乗)にしても、今年の1月から更新していないということから、当校のは廃業したに違いないと思い込んでいる人がいた。
 そういう人がひとりいたということは、同じように思った人が30人はいるだろう(ゴキブリじゃないって)。
 ということで、再開することにした。

 当校ののウェブサイトについては、こういうソフトウェアをインストールすれば、更新できるようになるのだろうと思うのだけれど、もともと、ウェブサイトは、契約先のプロバイザーであるDream Train Internet(DTI)のサービスによるものだが、DTIは、なんとなく好きになれないところがあって、これを機会に、グーグルサイトGoogle Siteにウェブサイトを移転させようと思ったのが、今年の2月だが、移転作業は遅々として進まないでいる。

 契約先のプロバイザーのところでウェブサイトを運営するのは、1戸建住宅を購入するようなものだ。気楽に引越しできなくなる。
 そんな感じの理由で、Google Siteに移転しようとしている。

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自己紹介

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和歌山県橋本市出身。世界文化遺産である高野山の麓です。
和歌山県立橋本高等学校を経て、早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業。
B型Rh+。天秤座。家紋は「丸に九枚笹」。
大叔父(おおおじ)は精鋭集団である帝国陸軍航空審査部所属で、「キ61(きろくいち)の神様」と呼ばれた坂井雅夫少尉。キ61は三式戦闘機「飛燕(ひえん)」のことである。

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