2009年9月26日土曜日

5フィート6インチ、139パウンド: 5' 6", 139 lbs

 イギリスではポンド=ヤード法で長さを測(はか)ったり、重さを量(はか)ったりするということを小学生に話し、私の場合、身長167cmから168cmなので、5フィート6インチ5 feet 6 inchesくらいだと述べたところ、138cmと145.5cmの小学生が自分は何フィート何インチになるのかと訊(たず)ねてきた。
 それで、138cmは4フィート7インチくらいで、145.5cmの場合は4フィート9インチくらいだと答えたうえで、4フィート7インチの場合は、省略して、four seven(フォー=セヴン)と言ったりするということをつけ加えた。
 小学生たちにとっては「なんとなく、かっこいい」らしい。
 ついでに、ふたりとも体重が約29kgなので、64パウンド64 poundsくらいだと教えてやった。
 これも、かっこいいと感じるらしい。

 おれって、身長が4フィート7インチで、体重は64パウンドなんだ。

 どこがかっこいいのか、わからんなあ。

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和歌山県, Japan
早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業、「優」が8割以上で、全体の3分の2以上がA+という驚異的な成績でした。大叔父は競争率180倍の陸軍飛行学校第1期生で、主席合格・主席卒業にして、陸軍大臣賞を受賞している。いわゆる銀時計組であり、「キ61(三式戦闘機飛燕)の神様」と呼ばれた男である。苗字と家紋は紀州の殿様から授かったものである。

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